アントニン・ドヴォルザーク
実家はお肉屋さん🍖だったドヴォルザークはチェコの作曲家です。
ドヴォルザークは蒸気機関車が大好きでいわゆる"鉄道オタク"
「本物の機関車が自分のものになるなら
これまで自分が作曲した曲全てと取り換えてもいい」
と言うほどの鉄道好きでした。
ドヴォルザークの曲は民謡的なので、日本人にも親しみやすいものが多いです。
▼交響曲第9番「新世界より」第2楽章
この曲夕方の帰る時間になると聞こえてきましたね♪
「遠き山に日は落ちて」という日本名と歌詞もつけられています。
また、「新世界より」は蒸気機関車の音が
オーケストラで表現されているという解釈もされています。
ドヴォルザークが本当に意図していたのかは分かりませんが
それほど毎日鉄道の音を耳にしていたんですね👂
今日はこの辺で👋
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