O.レスピーギ
- 𠮷田笑夏
- 2020年7月16日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年7月25日
オットリーノ・レスピーギ

レスピーギの代表曲というと
「ローマの松」
「ローマの噴水」
「ローマの祭り」
3つ合わせて"ローマ三部作"と呼ばれています🎵
レスピーギのオーケストラの使い方は本当に色鮮やかです。
その管弦楽法はロシアの作曲家「リムスキー=コルサコフ」から学びました。
鮮やかな作品を作る一方で、古い時代の楽器や音楽の復興にも力を入れ
静かで美しいメロディーの作品もあります。
私も知らなかったのですが
レスピーギの没後25周年となった際に妻のエルサ夫人が
レスピーギ自筆の楽譜をたくさん寄贈したそうです。
それによって、今まで焦点が当てられなかった
レスピーギの若い頃の作品が最近再評価されるようになりました✨
レスピーギの作品で一番最初に聴いたのが
交響詩「ローマの祭り」Ⅰ.チルチェンセス でした。
小学校高学年か中学生の頃だったと思いますが…
当時あまり管弦楽曲を知らなかったこともあり、とても衝撃を受け
オーケストラでこんなにも鮮やかに表現できるんだ!と感動しました🎵
皆さんも是非聴いてみてくださいね(*^^*)
それでは👋
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