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O.レスピーギ

更新日:2020年7月25日

オットリーノ・レスピーギ























レスピーギの代表曲というと


「ローマの松」

「ローマの噴水」

「ローマの祭り」


3つ合わせて"ローマ三部作"と呼ばれています🎵




レスピーギのオーケストラの使い方は本当に色鮮やかです。


その管弦楽法はロシアの作曲家「リムスキー=コルサコフ」から学びました。



鮮やかな作品を作る一方で、古い時代の楽器や音楽の復興にも力を入れ


静かで美しいメロディーの作品もあります。






私も知らなかったのですが


レスピーギの没後25周年となった際に妻のエルサ夫人が


レスピーギ自筆の楽譜をたくさん寄贈したそうです。



それによって、今まで焦点が当てられなかった


レスピーギの若い頃の作品が最近再評価されるようになりました✨







レスピーギの作品で一番最初に聴いたのが


交響詩「ローマの祭り」Ⅰ.チルチェンセス  でした。



小学校高学年か中学生の頃だったと思いますが…


当時あまり管弦楽曲を知らなかったこともあり、とても衝撃を受け


オーケストラでこんなにも鮮やかに表現できるんだ!と感動しました🎵





皆さんも是非聴いてみてくださいね(*^^*)




それでは👋

 
 
 

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