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好奇心旺盛 サン=サーンス

カミーユ・サン=サーンス
















幼い頃から才能を表した作曲家は今までで何人も紹介してきましたね。


彼もそのひとりです。




そして、ブラームスと同じく


ベートーヴェンなどが活躍した「古典派」の音楽が大好きでした。








もちろん、サン=サーンスはプロのピアニストでありましたが


パリの音楽院を卒業後は教会のオルガニストとしても活躍しました。




サン=サーンスの有名な交響曲



曲名にもあるようにオルガンが主役の交響曲です。


これが本当に!本当に!かっこいいんです✨✨







サン=サーンスは、私の大好きなフォーレの先生であった時期もあり


その後、フォーレらとともに協会を設立しフランス音楽の普及に力をいれました。










音楽だけでなく、文学にも興味を持ち文筆家としての一面もありました。


またその一方で、様々な音楽家に皮肉を言ったりしていたそうです。


(そういった皮肉を込めた曲もあります…💦(笑))




そういった面はありましたが、自分の才能にあぐらをかいているわけではなく


音楽家としての努力は毎日怠らなかったそうです。





明日はサン=サーンスの曲をご紹介します👋

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