ヨハン・シュトラウス2世
あれ?この前も「シュトラウス」じゃなかったっけと思ったそこのあなた!
別人
です。
今回は2世を紹介しますが、父のヨハン・シュトラウス1世や
弟のヨーゼフ・シュトラウスという作曲家も有名人です。
シュトラウスだらけで頭が混乱してきましたね😕(笑)
今回は2世ですよ!
ここまでもうすでに音楽一家だったんだなというのが分かります。
音楽家は大変だということを知る父からは
同じ道をたどることを反対されていたそうですが
シュトラウスはピアノを弟と一緒に弾いたり隠れて作曲を習ったりしていました。
"自ら進んで"勉強していたというところが素晴らしいですね👏
ヨハン・シュトラウス2世(以下シュトラウス)の作品は
ワルツやポルカがほとんどで、"ワルツ王"と呼ばれています。
このワルツ、"ウィーン"の"ワルツ"なので
「ウィンナ・ワルツ」という名前がついています。
たまーーーーーーーに食べ物のウインナーと勘違いしている人がいますが😂
このシュトラウスやシュトラウス一家の曲は
世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニーのニューイヤーコンサートで
必ず❕❕演奏されます。
👆こんな煌びやかなホールで毎年演奏を聴きながら年を越すんです✨
毎年恒例で演奏される曲は「青く美しきドナウ」
聴いたことのある方が多い曲ではないでしょうか🎵
死ぬまでに一度でいいから見に行ってみたいなぁと…
密かに思っています✨
それでは👋
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