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交響詩「死の舞踏」/サン=サーンス

夜の12時🕛




ガイコツたちがワルツのリズムに合わせて踊り出す様子が描かれています。







リストが編曲したピアノ譜もありますが


まずは、オーケストラで演奏されている曲を聴いてほしいです❕❕❕






フィギュアスケートのキムヨナ選手が


世界選手権のショートプログラムで使用していたことでも


有名になった曲です🎵








曲の始まりに聴こえてくるハープ


夜の12時を表現するために、12回ポーンポーンと鳴ります🎵



それが終わった後、ピチカートの低い音が鳴り(この一瞬の静けさがぞくぞくっとします)


不気味なヴァイオリンの音が聴こえてきます。



そして、夜の舞踏会が始まります。








サン=サーンスは、ガイコツを表現するために使用した楽器があります。




それは


シロフォン


です。


「木琴」という名前で知っている方も多いと思います。





シロフォンのコツコツといった音は


確かにガイコツの骨感を表現するのにぴったりだな~と思いますね!







それでは👋

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